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配管工事に資格は必要?配管工が持っておきたい資格と取得難易度

建物内にライフラインを引き込む仕事を担う配管工。
生活になくてはならない職業です。
今回は、配管工として働くときに必要となる資格についてまとめました。
配管工として持っておくべき資格や、スキルアップにつながる資格、その資格を取得するための難易度についても解説します。

 
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配管工事に資格は必要?配管工が持っておきたい資格と取得難易度

配管工になるために必要な資格はある?

例えば、自動車を運転するためには運転免許証が必要です。
弁護士や医師として働くためにも、専門的な資格や免許を取得する必要があります。
では、配管工として働くためには、何か資格がなければならないのでしょうか。

実は配管工事を施工するにあたっては、必要になる資格はありません。
つまり誰でも明日から配管工として現場で働くことはできるのです。

ですが、実際に仕事するためには、仕事に必要な技術や知識がなければなりません。
配管工として仕事ができることを周りの人に認めてもらうためにも、持っておくとよい資格があります。

配管工として持っておきたい資格

では、どのような資格を持っておくとよいのでしょうか。
配管工にまつわる代表的な資格と、難易度についてまとめます。

配管技能士

配管技能士は、配管工として働いていくためには持っておきたい資格の1つです。
配管技能士には、実技と筆記の2つの試験があります。
1級から3級までの3段階に分かれており、それぞれ受験資格が違います。
3級の受験は受験資格に制限がありませんが、2級以上になると学歴や実務経験によって受験資格が異なります。

難易度としては以下の通りです。
・3級:初級技能者(概ね配管工としての見習い期間を終えた者)
・2級:中級技能者(2年以上の実務経験者)
・1級:上級技能者(7年以上の実務経験者または2級合格後2年以上の実務経験者)

段階を踏んだ受験もできますが、7年以上の実務経験を持つ人なら直接1級の試験にチャンレンジも可能です。

試験では実務で必要となる図面の読み方や施工技術が試されます。
つまり試験勉強することで、配管工としての基本的な技術や知識が網羅できます。

配管工の資格としては最もメジャーで、取得している人も多い資格です。
1級合格のためには配管に関わる幅広い範囲の知識も必要です。
参考までに、1級の合格率は50%程度とされています。

管工事施工管理技士

国土交通省が認定している国家資格で、受験資格として配管技能士試験に合格していることや相当の実務経験が必要です。
試験の難易度もさることながら、受験資格を得るためにも相当の熟練度が必要になります。

この資格は配管作業に関わる実践的な知識や技術が問われるだけではなく、配管工事の責任者としての知識が問われます。
施工計画や管理監督の仕事にあたるときには必要な資格となります。
つまり配管工としてステップアップしていくためには、取得が必須といえるでしょう。

1級と2級の2段階に区分されており、1級管工事施工管理技士の資格は「1級配管技能検定合格後10年以上の実務経験を持つ」または「実務経験15年以上と同等レベルの技能」が必要です。

配管技能士1級合格から4年程度実務経験を重ねたら2級にチャレンジし、さらにその後5年以上の実務経験を積んだのち1級にチャレンジすることを目標としましょう。
参考までに、合格率は40~60%とされています。

 

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持っていると有利な資格

先に紹介した資格は配管工として働いていくなら取得しておくべき資格と考えてください。
そしてここから紹介するのは、持っていると有利な資格です。
仕事の幅が広がり、キャリアアップにもつながってきます。

建築設備士

国土交通省が認定している国家資格で、工事管理や建築設備の設計について、建築士に対し適切なアドバイスを実施するための資格です。
配管工の仕事範囲よりもより広範囲の建築に関する知識が必要となるため、難易度は高めです。

試験は1次試験と2次試験に分かれていますが、1次試験の合格率が30%前後、2次試験が50%前後です。
受験に際しては、参考書やテキストだけでは2次試験を突破することは困難とされています。
電気設備学会などの講習会を活用して受験勉強するとよいですね。

給水装置工事主任技術者

水道や排水など、衛生設備の配管工事を担うときには取得しておきたい資格で、国土交通省が認定する国家資格です。
給水装置工事の実務経験が3年以上必要で、さらに試験科目数も多いため、難易度はやや高めといえるでしょう。
合格率は30~40%となっています。

独学でも試験合格が目指せますが、通信講座なども実施されています。
建設管理センターなどでも受験対策講座が開催されていますので、活用するとよいでしょう。

まとめ

「配管工として働くために必ず持っていなければならない」という資格はありません。
しかし、配管技能士の資格は、取得を目指すことで配管工としての知識や技術が学べます。
また、この資格は取得している人も多いため、取得を目指すことをおすすめします。
「キャリアアップを目指したい」「自分が携わる仕事についてより知識や技術を深めたい」という場合には、より専門的な資格にチャレンジするとよいでしょう。

配管工事の仕事や資格取得に興味がある方は、当社で働いてみませんか。
未経験の方は一から丁寧に教えますのでご安心ください。

 
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